重要
※2018年11月20日
本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。
記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。
それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。
プロスピA 2021年TS第2弾 選手評価 当たりランキング
2021年 5月26日TS(タイムスリップ)第2弾で12選手が登場しました。
今回登場選手をリアルタイム対戦目線で、評価をしていきます。
ガチャやランキング等で入手する選手の選択などに参考にして頂ければと思います。
自身のプレースタイル、オーダーの弱点補強等を考慮しながら、必要な選手をしっかりと入手していきましょう。
2021年TS第2弾 登場選手の評価と考察
※はじめに
・評価基準に関しては当然あくまでゲーム内での能力値に基づいております。
・どちらかというと、リアタイ初心者~中級者向けの内容になるので評価ラインはやや甘めになっております。
・評価に関してはサイト運営スタッフによる会議によって出したものです。
・個人によって使用感などの差は発生しますのであくまで参考程度でお願います。
簡易表
小久保裕紀 |
菊池涼介 |
西野勇士 |
鳥谷敬 |
石井琢朗 |
藤田一也 |
阿波野秀幸 |
長野久義 |
小関竜也 |
中村武志 |
伊藤智仁 |
増井浩俊 |
(大当たり) |
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小久保裕紀 |
<強い点>
・プロスピA内における最強弾道アーチスト。
・ミートB76、パワーA83とかなり優秀な打撃能力値。
・守備適正C63とサードなら最低限はあり、さらにリアタイにおいて重要な捕球値がB71とかなり高い。
・特殊能力も「超アーチスト」、「存在感」、「チャンス」とかなり優秀な部類。
<弱い点>
・守備適正C63はサードとしては最低限とは言えるが、それ以上の選手を使用している場合は気になってしまうかもしれません。 |
(大当たり) |
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菊池涼介 |
<強い点>
・全セカンド選手中、最高値の守備適正A88。
・守備3値(捕球、スローイング、肩力)もABBと安定感抜群。
・打撃面もミートA81、パワーB70と十分優秀。
・高い守備力をさらに強化する走力A81。
<弱い点>
・特殊能力がリアタイ不向きで打撃能力を上げれるものが全て厳しい条件付き。
・上記の点からスピリッツ負けをしてしまうと打撃能力が一方的に下げられるので限界突破を含む育成が重要になります。 |
(当たり) |
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西野勇士 |
<強い点>
・変化量差がそこそこあるフォーク2種。
・フォークA、スライダーB、ストレートBと全体的に球種別の球威も高い。
・球威A81、制球B77かなり優秀。
<弱い点>
・フォーク2種の変化量差が3ですと、ファールで逃げられるケースも意外と多い。
・上位層であると割と普通にフォークを見分けるプレイヤーは多いので、フォークを見分けられるかどうかの見極めが必要。 |
(当たり) |
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鳥谷敬 |
<強い点> ・捕球、スローイングはAで他の全能力がB以上と隙のない能力値。
・意外と打ちやすい弾道ラインドライブ。
・特殊能力も「チャンス◎」と「選球眼」で打撃能力を大きく上昇が可能。
<弱い点>
・全体的に隙のない能力ではあるが、守備3値を除いて突出した部分がない。
・選手層が揃っていない段階ではかなり使いやすく、大きな戦力になりますが、役割で選手を見た時に、それぞれの能力で優秀な能力の選手がいる。 |
(当たり) |
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石井琢朗 |
<強い点>
・ミートと走力がAとかなり高い。
・守備適正もA80と高く、高い走力値と、積極守備持ちのため、守備範囲もかなり広い。
・特殊能力「超チャンスメーカー」は発動条件はあるものの発動すればものすごく強い。(1番打者で起用すれば第1打席は条件を必ず満たします)
・残り2つも「固め打ち」、「盗塁」と俊足の1番打者としての起用であればうまく使えばかなり優秀な先頭打者になれます。
<弱い点>
・パワーがC67とやや低め。
・特殊能力込みで、最大限に能力を活かす場合、1番バッターでの起用にほぼ縛られてしまう。(それにしてはやや能力不足感が否めない) |
(使い道はあり) |
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藤田一也 |
<強い点>
・守備適正A82とかなり優秀で、ショートもB73で限界突破なしで起用が可能。
・守備3値もABCと高く、安定感もあり。
<弱い点>
・打撃能力が低い。
・走力がC68と低いため、能力値の高さほど守備範囲を感じられないかもしれません。 |
(使い道はあり) |
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阿波野秀幸 |
<強い点>
・球威B変化量5のスクリューで3段階変化の配球可能。
・それをさらに活かす特殊能力「対ピンチ◎」
<弱い点>
・配球の主な武器が「対ピンチ◎」を使ったスクリューのみ。
・スクリューの球速がないため、変化の初動で変化方向が分かりやすい。
・上記の点から、刺さる人には使えるが、上位層はもちろん、人によっては全く通用しない場合も。 |
(使い道はあり) |
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長野久義 |
<強い点>
・ミートA80、パワーB73、走力B76と優秀な能力値。
・守備適正もC67と高くはないが、低くもない。
・特殊能力も「超広角打法」、「サヨナラ男」、「選球眼」と悪くない。
<弱い点>
・弱い点というよりは、全体的に悪くないという評価であり、悪く言えば全体的にもう少し能力値が欲しい印象。
・攻守ともに、全体的に高くはないが低くもないという評価が難しい能力値。 |
総評まとめ
本日(2021年 5月26日)にTS第2弾として12名の選手が追加されました。
目玉になるのはやはりTSとしては初登場のソフトバンク小久保選手。
そして近年守備力が落ちてきた広島菊池選手が、全盛期の守備力で登場。
特に菊池選手は圧倒的な守備力で他のセカンドの選手との差別化が出来ており、プレイヤーによっては歴代のセカンド選手中でも最高評価だと感じるプレイヤーもいるかもしれません。
しかし一方で、特殊能力がリアタイ不向きなため、セカンドの守備枠を入れる枠がベンチにないプレイヤーの場合からすると評価は落ちる可能性もありそうです。
その点評価はやや別れそうな印象ではありますが、持っていて損はない選手ということは間違いないのでしょう。
他にはロッテ西野選手もリアタイでは定番の同一2球種持ちで重宝しそうです。
リアタイにおいて優秀な中継ぎは何枚いても困らないので是非とも入手出来るのであればしておきたい選手の1人です。
上記の3選手はどの層のプレイヤーにも当たりと言える選手になりそうです。
阪神鳥谷選手や、巨人長野選手などの能力的には決して悪くないので選手がまだ揃っていないプレイヤーにとっては長く使えそうな選手ですので十分当たりと言える選手になると思います。