プロスピA 楽天有銘選手はリアルタイム対戦で使えるかどうか

重要

※2018年11月20日


本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。


記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。



それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。

プロスピA 楽天有銘選手はリアルタイム対戦で使えるかどうか

本日(2019年1月30日)に2018年S2OB第4弾の選手として12名の選手が新しく登場しました。

 

 

そのうちの1人に楽天の有銘選手がおり、球種を見るとスライダーが2つ投げることが出来ます。

 

 

これはリアタイで強力な投手として有名な西武の西口選手の最大の武器であり、西口選手はこのスライダー2種だけで現環境トップクラスの投手であるといっても過言ではないと思います。

 

 

 

それだけ同一方向同一球種が2つあるというのは強力で、そんな投手がまた1人増えたということになります。

 

 

 

そこで僕のところに「有銘選手はスライダー2種あるのでリアタイでは使えますよね?」

 

 

 

というような有銘選手に関する質問がいくつか来ました。

 

 

 

確かにスライダー2種を見たら西口選手クラスの投手で中継ぎが出来る投手と思うかと思いますし、もしそうなれば大幅なリアタイオーダーの強化になると思います。

 

 

 

僕自身まだ有銘選手のSランクを所持しておらず現状Bランクのみの使用しかしていませんが、有銘選手がリアタイで今後使えそうなのかどうかについて僕の意見を紹介していきます。

 

有銘選手はリアタイで使えるかどうか

先に結論から言ってしまいますと個人的には有銘選手はリアタイではそこまで強くはないと思います。

 

 

 

あくまでまだSランクを所持していない段階での僕の意見ですのでこれが絶対に正しいかは微妙ではあります。

 

 

ただ、スライダー2種あるから西口選手と同じくらい、もしくは同等の強さだと思って使用すると危険だと僕は感じました。

 

 

 

もちろん決して弱くはないですし、リリーフ陣が不足しているという方であればオーダーに入れれば活躍してくれると思いますし、配球次第でカバーできる部分も大きいですのでもし入手できた場合は戦力強化にはなると思います。

 

 

ただスライダー2種あるというだけで過度の期待をするのは危険と言う意味です。

 

 

では少し細かく説明をしていきます。

 

 

 

まず変化量の差だけで言えば一見、有銘選手の方が西口選手よりも大きいのでかなり使えそうにも見えます。

 

 

 

ですが変化量の差があるというのは大きな長所ではありますがただ変化量があれば良いというわけでもないです。

 

 

有銘選手の場合小さい方のスライダーの変化量が1しかなく、大きい方のスライダーの変化量が6とかなり大きいです。

 

 

 

使ってみてもそうですし、対戦してみて感じたのは有銘選手のスライダーは同一球種というよりは全く別の球種と感じるくらい変化量に差があります。

 

 

 

ここまで変化量に差があると、加えて小さい方のスライダーの変化量が1とかなり小さいので見分けはおそらく上級者であれば割と簡単に出来てしまいます。

 

 

 

これだけならまだいいのですが、変化量の差が大きすぎるため見分けが曖昧な人が相手であっても、どちらか一方に狙いを絞られた場合に打たれやすい印象も受けました。

 

 

 

例えば西口選手を例に出しますと、西口選手の場合はスライダーの変化量の差が絶妙です。

 

 

 

西口選手のスライダー2種を見分けるポイントはプロスピAリアルタイム対戦 西口文也選手の打ち方攻略法で詳しく説明していますが、変化時のカーソルの移動速度で見分けることが出来ます。

 

 

 

ですが西口選手の場合小さい方のスライダーも変化量が3と小さすぎるわけでもないので途中まで大きい方のスライダーに見えやすくなります。

 

 

 

感覚的な表現になるので説明が難しいですが、有銘選手と実際に対戦すると僕が何が言いたいか分かると思います。

 

 

 

曲がり始めの早さと言う意味ではなく、変化して始めてからのカーソルの移動速度が全く違いますので早い段階でどちらのスライダーかを西口選手に比べて判断することが出来ます。

 

 

 

また球数が増え、慣れられると見分けがされやすくなると思いますので注意をしてください。

 

 

 

西口選手の場合ですと、どちらか一方に狙いを絞ったとしても小さい方のスライダーが大きい方のスライダーに途中まで見えやすい(もちろん逆もあります)ので絞った場合でも来た!と思ってからカーソルをうまく合わせるのにも別で技術や操作能力が求められます。

 

 

 

このあたりが有銘選手と西口選手との違いです。

 

 

 

説明が難しく、分かりにくい表現が多いと思いますが、そのあたりは申し訳ないです。

 

 

 

西口選手に比べると幅広い成績の人を抑えるのは難しいくなると思いますし、1点狙いをされた時の被打率も西口選手よりもどうしても高くなりそうです。

 

 

 

ですが最初にも言いましたが決して弱い投手ではないです。

 

 

配球次第で何とかできる部分もありますし、特にワンポイントでの起用であればかなり使えると思います。

 

 

 

また特殊能力にキレ◎があるのも優秀ですし、対左打者もあるので左打者へのワンポイントでの起用ではかなり強力になりそうです。

 

 

 

スライダーの見分け云々を置いといて、これだけ変化量の大きいスライダーをインコースのボールゾーンからえぐられたらなかなか打てないという人も多いと思いますし、そこで小さいスライダーもうまく使っていけばより強力になると思います。

 

 

 

色々と書きましたがまとめると

 

 

・弱くはないが西口選手ほどの期待を持つのは危険

 

・Aランク以下の起用は厳しい印象

 

・ワンポイントならかなり優秀(特に左打者)

 

 

 

このような印象を僕は受けました。

 

 

 

Sランクを所持していない人間の意見ではありますが、参考になれば嬉しいです。

 

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