プロスピAリアルタイム対戦 岩隈久志選手の打ち方攻略法

重要

※2018年11月20日


本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。


記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。



それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。

プロスピAリアルタイム対戦 岩隈久志選手の打ち方攻略法

本日(2018年10月31日)WSとして岩隈選手が登場しました。

 

 

 

リアルタイム対戦でも時折目にしますし、能力を見てもリアルタイム対戦でも十分に活躍できるし、強い投手だと思います。

 

 

 

能力は2017年の岩隈選手から球威が73に1だけ上がっただけでその他は変化球、特殊能力共に変更点はないです。

 

 

 

まだこの記事を書いている時点で2018年の岩隈選手をリアルタイム対戦で使用している人はかなり少ないと思いますが、今後増えていくと思います。

 

 

 

能力の変化がないのでこれまでの岩隈選手と攻略法は同じになりますので、まだ2018年の岩隈選手とは対戦していませんが、打ち方と攻略法を紹介していきます。

 

岩隈選手の打ち方

岩隈選手の強い点は

 

 

・スライダーカットボールのコンボ

 

・スライダーカットボールを活かすシュート

 

・球威B変化量の大きいフォーク

 

 

この3つだと思います。

 

 

このほかに球威Cのストレート、球威Eのカーブとチェンジアップが投げられます。

 

 

ストレートに関しては毎記事のように言っていますが、リアルタイム対戦では相手投手が投げる前にストレート系の球が来るか変化球が来るかが分かります。

 

 

 

岩隈選手の場合、ツーシームなどのストレート系球種がないため、投げる前にストレート系と分かったら絶対にストレートしか来ません。

 

 

球威もCとそこまで高くないので見分けが出来れば一番打つのが簡単な球種になるかもしれません。

 

 

見分け方を知らないという方は↓の記事で詳しく紹介していますので読んでください。

 

ストレート ツーシムか変化球かは投げる前に分かる!その見分け方

 

 

 

カーブとチェンジアップに関しては球威も低く、変化量も小さいですし、球速も遅いため反応打ちでの対応がしやすいです。

 

 

僕もそうですが反応打ちが苦手という人でも全く意識していなくても意外と打ててしまうのがカーブとチェンジアップだと思うので個人的にはあまり強力ではないと思っています。

 

 

 

ただ、変化量の大きいフォークを多く見せられ、その変化量に目が慣れてしまうと見分けが出来ても小さい変化のチェンジアップを打ち上げてしまうということもあるのでそこは注意してください。

 

 

 

では上記の3つの攻略法をそれぞれ紹介していきます。

 

 

まずはスライダーとカットボールのコンボの攻略法です。

 

 

岩隈選手をリアタイで使う際、おそらく最大の武器になるのがスライダーとカットボールのコンボだと思います。

 

 

この攻略法ですが、スライダーとカットボールは見分けが難しいと言われていますがこの2球種にはしっかりと違いがありますし、見分けることは出来ます。

 

 

 

意識すべき点は

 

 

・球そのものの勢い

 

・回転の勢い

 

 

この2つです。

 

 

 

まず球そのものの勢いというのは球速や投げた瞬間の球の勢いや球威みたいなものです。

 

 

この球の勢いはカットボールの方がスライダーより球速が速いので投げた瞬間の勢いもそうですし、変化するまでの勢いもスライダーに比べて感じやすいです。

 

 

また、スライダーに比べて変化量が小さいため変化の仕方も小さく鋭く曲がります。

 

 

 

一方スライダーは球速がカットボールより遅いため、カットボールに比べると球自体の勢いはやや弱めです。

 

 

そして、スライダーは変化量が大きいので鋭く曲がるというよりは線を描くように変化するので球の勢いも感じにくいです。

 

 

 

これはゲームでも良いですが、実際に人間が投げるスライダーとカットボールの違いをイメージすると分かりやすいかもしれません。

 

 

 

まず1つ目はこのように球そのものの勢いでスライダーとカットボールを見分けることが出来ます。

 

 

 

次は回転の勢いです。

 

 

 

これは相手プレイヤーのリリースの上手さによって分かりやすさは変わってきますのでそれにより見分けの難易度は変わってきますが、ボールの回転をよく観察するとカットボールの方が回転に勢いがあります。

 

 

 

カットボールは勢いよく横回転をしながら小さく鋭く曲がる

 

 

スライダーは回転にやや勢いがなく、線を描くように変化する

 

 

文字で説明するとこのような感覚です。

 

 

 

この2つを意識することで岩隈選手はもちろん、その他のスライダーカットボールを投げる投手でも同じように見分けが出来るようになります。

 

 

 

すぐに見分けが出来るようになるかどうかは個人差があると思いますが、意識していれば徐々に違いが分かるようになると思います。

 

 

 

ただし、岩隈選手は少し厄介な投手で、スライダーとカットボールの見分けが少し難しいです。

 

 

 

見分け方自体は変わらないのですが、この見分け方ですと球の勢いが見分けのポイントになるのはここまで読めば分かると思います。

 

 

 

先ほども書いたようにカットボールの方が球速が速いので球の勢いというものを感じやすいです。

 

 

 

ですが、岩隈選手の場合スライダーの球威がBと高く、カットボールの球威がEとかなり低いため、もともとの球自体の勢いの差が小さくなってしまい見分けがやや難しくなります。

 

 

 

分かりやすい例を出すために藤浪選手で説明します。

 

 

藤浪選手は岩隈選手同様スライダーとカットボールを投げることが出来ます。

 

 

 

ですが、藤浪選手のスライダーとカットボールのコンボが強いとあまり聞かなくないですか?

 

 

 

また藤浪選手を使用している人はあまりスライダーカットのコンボが他の投手に比べると使えないと感じたり、普通に見分けられてしまうと感じることはないでしょうか?

 

 

 

これは、藤浪選手のカットボールが球威C、スライダーの球威がFと岩隈選手とは逆でカットボールの球がスライダーよりも大きく高いです。

 

 

 

これにより、もともと球の勢いが感じやすいカットボールの勢いを感じやすく、スライダーとの球の勢いの差が大きくなるので無意識でも見分けが出来てしまう人が多いのです。

 

 

 

ですので岩隈選手のスライダーカットボールは見分けのコツをしっかりとつかまないと少し見分けが難しいと感じるかもしれません。

 

 

 

次はシュートの攻略法です。

 

 

 

シュート自体はそこまで強い球種でもないのですが、カットボールとスライダーとうまく組み合わせると強力な武器になることもあります(対戦相手によります)

 

 

 

シュートは回転の方向スライダーカットボールと逆ですが、同じ横回転ということで見分けが一瞬遅れてしまうという人が多い印象があります。

 

 

 

このシュートの攻略法ですが、見分けが出来ないのであれば無理に打つ必要はないですし、最悪捨てても構わないと僕は思っています。

 

 

 

正直、見分けのポイントを紹介すると言っても回転の向きと球速で見分けるしか方法はないような気がします。

 

 

 

これが難しいのであれば見分けが曖昧で打ちにいくよりはスライダーカットボールに絞るのもそうですし、その他の球種を打ったほうが良いのではないかと僕は思います。

 

 

 

シュートは見分けが出来た時、反応出来た時のみ打つという形で問題ないと思いますし、実際に対戦していてもスライダーカットボールの方が割合的に明らかに多いので大丈夫だと思います。

 

 

 

もちろん、見分けが出来るという方はどんどんシュートを狙って構いません。

 

 

 

ただ岩隈選手の場合ですとシュートと同じ横回転で球速の近いカットボールの球威がEでシュートの球威がCですのでここでの球威の差は見分けを簡単にすると思います。

 

 

 

球速が速く、勢いのある横回転の球がシュート、球速が速いが球に勢いがないのがカットボールというような見分けも出来ますし、球威差が大きいためここまで意識しなくても無意識に見分けが出来るかもしれません。

 

 

 

続いてはフォークの攻略法です。

 

 

 

岩隈選手のフォークは変化量も大きいですし、球威もBと高いです。

 

 

 

ですが、個人的な印象ですが、フォークが2種ある投手は別ですが、フォーク単体ではリアタイではそこまで強力ではないようにも感じます。

 

 

千賀選手なんかを使ってみても岩隈選手より球威も変化量も大きいですが、もちろん球の見せ方や配球も重要ではありますが、何も考えずにフォークを投げていると結構打たれます。

 

 

 

岩隈選手も同じだと思っており、単純にフォークを打つだけであれば、そこまで難しくはないのかな?と個人的には思っています。

 

 

 

変化量を覚えておくことくらいしかフォーク自体の攻略法はないと思います。

 

 

 

ただし、スライダーとカットボール、もちろんシュートもですが、このあたりを中心に投げてきていきなり変化の大きいフォークを投げられると、反応打ちが苦手という人にとっては打ちにくいと感じることがあると思います。

 

 

 

スライダーとカットボールが強力な分、回転による見分けに意識を持っていかれますので、そこでいきなりフォークを投げられると厄介です。

 

 

 

そんなフォークですが、カーソルの位置を少し下げておくことで対応がしやすくなると思います。

 

 

 

フォークを狙うとうのも悪いことではないと思いますが、やはりスライダーとカットボールの見分けに集中したほうが良いと思いますし、投球率を見てもスライダーとカットボールを中心に投げてくる人が多い印象はあります。

 

 

 

もしフォークを多めに投げてくるという場合は狙っても良いですが、そもそもそういった場合では先ほども言ったように岩隈選手にそこまで苦戦はしないと思います。

 

 

 

あくまで狙うのはスライダーとカットボール、そのうえでフォークが来ても対応できるというのが理想です。

 

 

なのでフォークへの反応、対応が少し遅れた時でも対応がしやすいようにカーソル位置を少しだけ下げておくことをおすすめします。

 

 

 

どのあたりまで下げるかはお任せしますが、僕はフォークが低めギリギリにストライクになる時の落ちはじめの位置くらいにカーソルを位置させておきます。

 

 

 

こうすることで反応が遅れた時の対応がしやすいだけでなく、このカーソル位置よりも低めのフォークはボールというような目安にもできます。

 

 

 

このように岩隈選手のフォークはカーソル位置を少し下げておくことで、スライダーとカットボールを狙いながらでも対応がしやすくなると思います。

 

 

 

以上が岩隈選手の打ち方、攻略法です。

 

 

この他の注意点としては特殊能力「対ピンチ改」の発動の有無だけはしっかりと把握しておきましょう。

 

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