プロスピA スピリッツ負け変化量減少による影響について

重要

※2018年11月20日


本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。


記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。



それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。

プロスピA スピリッツ負け変化量減少による影響について

2019年1月17日のアップデートでリアルタイム対戦の内容に少し変更がありました。

 

 

 

スタンプの追加や打撃フォームの変更などいろいろとありましたが、勝敗に大きく関係してくるのはやはり変化量の減少ですね。

 

 

 

一応簡単に説明すると投手は打者にスピリッツが500以上負けている場合、変化球の変化量がスタミナの残量に関係なく1つ減らされるということです。

 

 

 

自分の投手、相手投手の変化量が下がっている場合は表示がされますので分かりやすいと思います。

 

 

 

これによって影響を受けるのはAランク以下の投手をリアタイで使用している人たちです。

 

 

 

Sランクであればよっぽど前のシリーズの選手でなければ500もスピリッツで負けることはあまりないと思います。

 

 

 

リアタイではAランクはもちろんですがDランクなどの能力、スピリッツの低い投手でも抑えることが出来るという点が面白い点でもあり、無課金ユーザーや戦力が揃っていない人でも十分戦えることが出来るという点も大きかったと思います。

 

 

 

今回のアップデートで影響を受けるという人は多くいそうです。

 

 

では今回のアップデートでの変化量の減少による影響について僕の意見を書いていきたいと思います。

 

Aランク以下の投手はもう使えないのか?

一番不安になるのがこれまでリアタイで使用していた、強かった強力なAランク以下の選手はもう使えないのかどうか?という点だと思います。

 

 

 

これはこれまでよりは使いにくくなるという点は否めませんが、全Aランク以下の選手が大きく影響を受けるかと言われると意外とそうでもないと僕は思っています。

 

 

 

その理由を説明していくのですが、まず使用されることの多い代表的なAランク以下の選手の名前を挙げてみます。

 

 

先発

 

・菅野選手

 

・大谷選手

 

・西口選手

 

 

リリーフ

 

 

・佐々木選手

 

・永川選手

 

・カミネロ選手

 

 

細かい選手まで挙げるとキリがないのでこのあたりでやめておきます。

 

 

皆がそうではないですが、こうしてみると、わざわざSランク選手を使わないまでしてAランク以下の選手を使う場合の基準になるのは同一方向2球種を持っている投手がほとんどです。

 

 

 

ですので今回のアップデートによるスライダーカットボール、フォーク2種などの影響を考えていくと、どれくらい影響があるかが分かりやすくなると思います。

 

 

 

個人的には先ほど名前を挙げた選手たちは、そこまで今回のアップデートによる影響は受けないと思っています。(もちろん以前よりも使いにくくはなると思いますが)

 

 

 

と言うのもこれらの選手は元々変化量が大きい球と、変化量の小さい球の同一方向球種があるので、個々の変化量は減るものの、変化量の差はそれでも十分あります。

 

 

 

問題なのはスライダーの変化量が小さい選手です。

 

 

 

基準としては変化量が1つ減らされる前の状態、つまり元々の能力でスライダーの変化量が4以上の選手であれば問題なく強いと思います。

 

 

カットボールに関しては変化量が小さくなってもあまり変わらないので大丈夫でしょう。

 

 

元々のスライダーの変化量が3以下のAランク以下の選手を使用する場合はスライダーカットボールの強さが一気に下がってしまうと思います。

 

 

 

具体的な選手名を挙げると大瀬良選手や村田選手(スライダーの変化量4)のAランクまではおそらく問題なく使えると思います。

 

 

東選手(S1)や上沢選手(S2)あたりの選手はAランク以下ですとかなり使いにくくなってしまうと思います。

 

 

もちろん配球次第でなんとかなると言われればそうかもしれません。

 

 

あくまで影響の大きさについての話ですので注意をしてください。

 

 

Aランク以下の選手のスライダーカットボールが使えるかどうかの基準については先ほども言ったようにスライダーの変化量が素の状態で4以上あるかどうかで判断してください。

 

 

 

次にツーシームとSFFへの影響について。

 

 

 

ドリス選手やマシソン選手などのツーシームとSFFのコンボが強いAランク以下の投手を使用している人も多いかと思います。

 

 

 

僕個人としてはスライダーカットよりもこちらの方が影響が大きいように感じます。

 

 

何よりツーシームの変化量が落ちてしまうというのが非常に使いにくくなるポイントになると思っています。

 

 

ドリス選手の変化量の大きいツーシームも体感ですがかなり小さく感じますし、球威で言うとDやEの選手とさほど変わらない程度の変化量に感じました。

 

 

もちろん、SFFとの組み合わせで見分けを難しくさせることで打ちにくいボールにさせることが出来ますが、ツーシームは単体でも強い球種であり、カウントを取るのに使っている人も多いかと思います。

 

 

 

これまでカウントを整えるために投げていた、そしてそれだけでも十分強かったツーシームが意外と簡単に打たれてしまう可能性が今後高くなるように感じます。

 

 

またスタミナの少ないリリーフ投手であればスタミナが切れてしまったらさらに打ちやすい球になってしまいます。

 

 

ですので個人的にはスライダーカットボールを投げるAランク以下の投手よりもツーシームSFFが武器のAランク以下の投手は慎重に起用を考えたほうが良いと思います。

 

 

また、もともとSFFの変化量が小さい投手の場合ミートが大きい打者であれば見分けが出来なくてもボールの下を軽く当ててヒットにされることも増えそうですのでその点も注意してください。

 

 

 

ドリス選手やマシソン選手くらいSFFの変化量があれば問題はないと思います。

 

 

目安としてはSFFの変化量が素の状態で最低で3、出来れば4は欲しいところだと思います。

 

 

 

以上が今回のアップデートによる影響についてです。

 

 

特に大きな影響を受けないAランク以下の選手もいればかなり受けるAランク以下の選手もいます。

 

 

 

そのあたりをしっかりと判断して誰を起用するかを今一度考えてオーダーを組む必要が出てくる人もいるかと思います。

 

 

 

ちなみに、もともと変化量1の投手の場合変化量が0になることはなく、一応変化はするのでそのあたりも知っておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめ記事