重要
※２０１８年１１月２０日
本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。
記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。
それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。
プロスピAリアルタイム対戦 ２０１８年時点のDeNA純正の強さ
２０１８年１２月１１日の更新で来年の２０１９年１月にリアルタイム対戦チーム魂杯というのが開催されるという情報が出ました。
簡単に言えば純正（全選手が同じチームの選手）でオーダーを組んでリアルタイム対戦をしようということです。
人口で言えば確実に１２球団の選手でオーダーを組んでいる人が多いですが、純正のみしか作っていないという人もいます。
一般的に純正はリアルタイム対戦において不利だと言われることがありますが、個人的にもある程度は１２球団オーダーとの差はどうしても出てしまうと思います。
それでも純正で階級が球聖や球帝、中には球王といった階級のプレイヤーもいるのも事実です。
一応僕も純正オーダーが組めるので純正オーダーで試合をかなりしていた時期もありましたが、普段１２球団の選手を使っている分改めて１２球団オーダーの強さを感じました。
ですが、純正（ある程度育成が進んでいる）でも勝率８割くらいなら安定して勝つことは出来ますし、純正でしか味わえない楽しさもあると思います。
今回のチーム魂杯をきっかけに純正オーダーに興味を持つ人や、純正を作り始める人が増えるのではないかと個人的には思っています。
そこで気になるのが純正でリアルタイム対戦が強いのはどの球団なのか？ということだと思います。
もちろんプレイヤーの技術が一番大事ですが、やはりチームによって強い点や弱点、個性が出てくると思います。
というわけでリアルタイム対戦で純正オーダーの強さについて各球団それぞれ紹介していきます。
すぐに完成させるというのは難しいですが、将来的な純正オーダーとして参考になればいいかなと思っています。
今回はDeNA純正を紹介します。
※全チームの純正オーダーで戦ったわけではないので実際に各球団の純正で戦っている方に比べたら正確な意見ではないです。あくまで能力値を見て僕が個人的に思った意見ですので参考程度に読んでいただければありがたいです。それとTSOB選手に関しては今後誰が出るのかは分かりませんのでスピリッツの関係による能力変化もありますが、過去に出た選手は今後出るものとしてオーダーを考えていきます。
DeNA純正
ではDeNA純正オーダーの選手を見ていきます。
まず投手からですが、先発陣は正直かなり弱いです。
井納選手と東選手あたりがリアタイではエース候補になりそうですが井納選手は２０１８年はまだSランクが出ておらず、東選手はS2から球種変更によりリアタイでは弱体化しました。
これによってこの２選手を使うにしてもスピリッツ面でやや不利になってしまうため、その点もDeNA純正の先発陣の辛さではあります。
リリーフ陣には三上選手や山崎選手、OBで佐々木といった強力な投手たちがいます。
リリーフで強力な投手が３人いるのは他球団の純正と比べても強いと言えるでしょうが、先発陣の不安が大きいため登板機会も増えてしまうため疲労状態を見ながらの起用がやや難しいかもしれません。
もう少し先発陣が揃っていれば強力リリーフ陣の起用もしやすいのですが、それでもリリーフ陣には強力な投手がいると言えます。
続いては野手陣を見ていきます。
キャッチャーは現役で伊藤選手や戸柱選手。
OB枠として谷繁選手がいます。
この３選手を比べると守備、打撃共に谷繁選手の１択になりそうです。
ただ他に２選手はもちろん谷繁選手はスローイングと肩力がものすごく高いわけではないので相手の盗塁に関しては安心はそこまでできないかもしれません。
ただ打撃能力はキャッチャーとしては悪くないと思います。
ファーストには現役で守備能力が適正Bの積極守備、打撃能力もかなり高いロペス選手がいます。
TSにはミート値が高い内川選手がおり、戦力的には十分だと思います。
ファーストの守備はリアタイである程度重要になりますし、特にロペス選手の守備力はかなり強いです。
ただロペス選手は打ちにくいと感じる人が多い印象がありますので、そのあたりは人によって起用法が変わるかもしれません。
セカンドには外国人OBでローズ選手が登場しており打撃能力はかなり高いです。
守備能力はC６９と決して高くはないですが特に低くもないです。
ただ個人的には一二塁間の守備は結構重要だと思いますので欲を言えばセカンドには守備B以上の選手を置きたいと思いますが、それでも打撃能力の高さは魅力的です。
他の候補としては守備要因として大和選手や柴田選手を起用するというのもアリだと思いますが、両選手とも打撃能力、弾道が低くバッティング面で不安があります。
他の候補としては守備面は目をつぶり、宮崎選手や、ソト選手をセカンドで起用し攻撃的なオーダーを組むのもアリだと思います。
サードには現役で守備能力が高く、特にミート力が高く打撃が優秀な宮崎選手。
TSを見ても村田選手や田代選手といったパワーの高い選手も揃っています。
この辺りの起用法は好みの問題になりそうですが、TSOBに頼らずとも現役に宮崎選手がいるというのはかなり嬉しいポイントになります。
ショートは現役で大和選手、TSで石井琢朗選手がいます。
この両選手は守備能力が非常に高いので守備面では文句はないでしょう。
ただ弾道が低いのがやや痛いですが、石井選手は打撃能力自体は悪くないので守備力の高さと合わせれば強力な選手だと思います。
続いては外野陣です。
外野には現役で筒香選手やソト選手、TSOBでポンセ選手や吉村選手などパワーのある選手がそろっていますので攻撃面には困らないと思います。
ただし、守備面がやや不安になるのが少し気になります。
現役に桑原選手が守備能力の高い選手としていますが、リアタイではセンターの守備よりはレフトライトの守備の方が重要になりますのでその点DeNA純正の外野の守備はやや不安があります。
それでも外野に良い選手は多く揃っていると言っていいと思います。
以上がDeNA純正です。
個人的な感想ですと、攻撃力はかなり高く、オーダーの組み方によっては内野の守備は各球団の純正の中でも最も安定していると思います。
ただやはり先発陣の不安要素があまりにも大きい気がします。
DeNA純正でリアタイをするのであればいかに先発投手で試合を作れるかと中継ぎ投手の起用をうまくする必要がありそうです。
他には先発陣の不安はある程度覚悟し、取られた以上に点を取り返す打撃で打ち勝つ能力も必要になりそうです。
DeNA純正はリアタイ向きかどうかは少々怪しい部分はありますが、打撃に自信がある人にはおすすめです。
