重要
※２０１８年１１月２０日
本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。
記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。
それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。
プロスピA リアルタイム対戦での菅野の打ち方 攻略方法
プロスピAのリアルタイム対戦で最も強いピッチャー、最も打ちにくいピッチャーは誰か？
人によってある程度得意不得意はあると思いますが、おそらく苦手意識をもつ人が多いのが菅野智之選手だと思います。
球種の数も多く、変化量も大きい変化球も多くあり、ストレートも速く、ワンシームという球種も持っています。
これらに加えて、今後どうなるかは分かりませんが、2018年シリーズの菅野選手は球威、制球、スタミナ３つともAであり、しかもどれも８５以上と強力です。
さらにエキサイティングプレイヤーとして登場した菅野選手に関してはLV５にすれば100％相手打者の能力を大きく下げることのできる熱狂持ちです。
こんな菅野選手が極状態になったらもの手も足も出ないというプレイヤーも多いと思います。
実際、僕自身熱狂持ちの菅野選手を持っていますが、極でなくてもかなり強く、あまり打たれません。
というように、改めて菅野選手の強さを紹介しなくても分かっていると思いますし、知りたいことはそんなことではないと思います。
ここまで、菅野選手は強いと言ってきましたが、正直僕自身は菅野選手が得意というわけではないですが、特に苦手意識はないです。
同じように、菅野選手が別に苦手ではないという人もいるかと思いますが、僕が菅野選手と対戦するときに意識していることを紹介していきます。
参考程度にご覧ください。
菅野選手の攻略法
菅野選手がなぜ打てないのか？なぜ菅野選手が苦手という人が多いのか？
まず菅野選手の強い点から見ていきましょう。
菅野選手の強い点は
・スライダーカット
・多彩な球種
・ストレートワンシーム
この３つが特に大きいです。
加えて基礎３値（制球球威スタミナ）も高く、打っても打球が飛びにくく、相手としては際どい所に投げ込む制球力もあります。
特殊能力も対ピンチをもっていりと優秀ですね。
こうして説明せずとも菅野選手の強さはもう十分リアタイをやっている方であれば分かっているかと思います。
では菅野選手の打ち方、攻略法を説明します。
まず菅野選手を攻略するにあたっていくつかのパターンがあると思っています。
・ストレート待ちの変化球反応打ち（理想）
・変化球待ち
・配球読み打ち
おそらくこの３つになるかと思います。
理想を言えば幅広い相手に対応できるストレート待ちの変化球反応打ちが一番良いです。
ただこれは難しいという方も多いでしょうし、ストレート変化球の両方をある程度頭に入れなくてはいけないのでどちらも中途半端になる危険もあります。
そこで変化球を待つか、もしくは相手の配球から次に来る球を読み、それを狙い打つかなどといった方法も選択肢として出てきます。
これら３つのどれで打つかはお任せします。
自分の打ちやすいものや、現時点でのレベルに合わせて使い分けて下さい。
では具体的な打ち方攻略法の説明に入ります。
菅野選手は多彩変化球を投げられますが、中でもリアタイで厄介になるのがスラカットですね。
菅野選手の強さはこの２球種以外でも勝負ができ、配球の幅が広いところにありますが、それでもほとんどの方が使う菅野選手の配球の軸はスラカットですし、これを打てるようになれば菅野選手の攻略もかなり楽になると思います。
そんなスラカットの打ち方ですが、まずは見分けが出来るようにしましょう。
見分け方ついてはプロスピAリアルタイム対戦 スライダーカットボールの見分け方で詳細を説明していますが、スラカットの見分けは可能です。
ものすごくザックリ説明すると
カットボール
・球速が速い
・回転数が多く、回転スピードが早い
スライダー
・球速がカットボールより遅い
・回転数が少なく、回転スピードもカットより遅い
このような違いがあります。
ですのでとりあえずスラカットの見分けを完璧でなくてもある程度出来るようになることが大切ですね。
見分けが出来れば球威が高く、飛びにくいというのはありますが、それでもかなり打ちやすくはなると思います。
スラカットの見分けの精度を上げたら、次にストレートを狙ってみて下さい。
この時点でストレート待ちからの変化球反応打ちを諦めるのであれば別に良いのですが、やはり菅野選手に限らずリアタイでにおいてはこれが出来る方がいろいろな投手、いろいろな対戦相手に対応できるので練習しておいた方が良いかと思います。
スラカットの見極めを、ストレートを待ちながら、狙いながら出来るように練習していきます。
ストレートのタイミング合わせていると、スラカットの見分けの精度が落ちたり、スラカットをストレートのタイミングで振ってしまい、ファールになってしまうなどという方は多いです。
ストレートに合わせながら、ストレートはストレートのタイミングで、スラカットはスラカットのタイミングで、かつ見分けも出来る状態にしていきます。
もしこれがどうしても難しいのであれば相手が明らかにストレートを多投する方でなければストレートを捨てて、スラカットの見極めに集中したほうが結果的に打てるかもしれませんのでその辺りの判断はお任せします。
まずはここまで出来るように練習していきます。
ここまで出来たらあとは他球種を打てるようにしていくだけですね。
菅野選手の場合スラカット以外の球種は比較的回転での判断が早くしやすい球種が多いですので見分け自体はそこまで苦ではないと思います。
ですので変化量の把握と軌道を頭に入れながら対戦をしていけば、ストライクボールの見極めはもちろん、甘いコースに来たらわりと打ちやすい球種になると思います。
少なくとも見分けの難しいスラカットよりは打ちやすいと思いますので、狙わなくても球種判断を素早くできるようにし、ストライクゾーンに来たら積極的に打ちに行けるレベルまで持って良ければ良いです。
以上がリアタイでの菅野選手の打ち方攻略法です。
ポイントとなるのはやはりスラカットの見極めですね。
まずはこの練習から始めていき、ストレート待ちでもスラカットが見極める状態にする。
ここまで出来たらあとは他球種を打てるように練習していきましょう。
他に注意点を挙げるとすれば対ピンチの発動の有無だけはしっかりとチェックしておいてください。
