重要
※2018年11月20日
本日のアップデートで相手が投げる前にストレート系か変化球かをテイクバックや足を上げるタイミングで見分けることが出来なくなりました。
記事内でストレート変化球の見分けに関する内容が多くの記事に記されていますが、修正が入ったのでその点はご理解の方お願いします。
それにより各選手の攻略法が変わってくる部分はありますが、変化球の打ち方などまだ参考になる部分はあると思いますので、少しでも参考になるような記事、また新たな発見などがあった場合記事にしていきますので今後とも本サイトをよろしくお願いします。
プロスピAリアルタイム対戦 2021中継ぎ最強投手 考察
プロスピAのリアルタイム対戦における中継ぎ投手の強さを考察した内容になります。
対象選手は2021年シーズンのSランク選手になります。
内容は選手の追加の度に更新されていきますので、記事更新時点での考察内容になります。
プロスピA リアルタイム対戦 最強中継ぎ投手考察
※はじめに
・評価基準に関しては当然あくまでゲーム内での能力値に基づいております。
・どちらかというと、リアタイ初心者~中級者向けの内容になるので評価ラインはやや甘めになっております。
・評価に関してはサイト運営スタッフによる会議によって出したものです。
・個人によって使用感などの差は発生しますのであくまで参考程度でお願います。
・選手については2021年シーズンのみとさせていただきます。
(環境トップクラス) |
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スピチャン2020大会で圧倒的使用率を誇った中継ぎ投手
<強い点>
・変化量差があり、高球威のスラーブ2種の投げ分けが強力。
・オリジナル変化球のシンカーが強く、高めでも変化量が変わらず厄介。
・特殊能力が「対ピンチ◎」、「キレ」、「ノビ」と優秀。
・「対ピンチ◎」発動でスラーブ2種と、シンカーがさらに強化。
・デフォルトで抑え適正Bのため、限界突破0で抑え起用可能なため、枠の調整もしやすい。
<弱い点>
・強いて挙げるのであればストレートの球速が144キロと、ゲーム的にはやや遅め(それでも球威はAと優秀)
・スラーブの見分けが出来るプレイヤーには単調な配球だと厳しい。 |
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(問題なく強い) |
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<強い点>
・デフォルトで球威A80と高く、制球値もB73と悪くはない。
・球威A、変化量5のスラーブが強力。
・そのスラーブを活かせるし、単体でも強いスラーブとは逆方向へ変化する球威Dのツーシーム。
・特殊能力が「対ピンチ◎」、「キレ」、「ノビ」とかなり優秀。
・「対ピンチ◎」発動時のツーシーム、スラーブが非常に強力。
・Dカーブやチェンジアップも使い方次第では上記の2球種をさらに強力に出来る。
<弱い点>
・見分けがしにくいというタイプの配球ができる投手ではない。
・上記の点から、球種と特殊能力は強いが、シンプルに打撃操作の上手いプレイヤーを抑えるにはかなり工夫は必要になりそう。 |
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(問題なく強い) |
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<強い点> ・デフォルトで球威B79と高く、称号でAも楽に狙える。
・ストレートが横にスライドする真っスラ。
・2021年S1から新たに取得したツーシームと真っスラと組み合わせると非常に強力。
・スライダーカットボール配球、変化量が1とは言え、ツーシームフォーク、スクリューなど配球の幅も広い。
<弱い点>
・真っスラツーシーム配球は強いとはいえ、欲を言えばツーシームの球威がD欲しかったという印象。
・ツーシームの変化量がやや低めのため、相手打者のミート、パワー値が高いと、見分けが出来なくても強引に持ってかれるケースも増える。
・配球の幅は広いが、真っスラツーシーム以外はあくまで配球が単調化しないくらいであり、ものすごく強力なわけではない。 |
(問題なく強い) |
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<強い点> ・オリジナル変化球のチェンジアップが回転がSFFに非常に似ている。
・ツーシームチェンジアップ配球(実質ツーシームSFF)が可能。
・チェンジアップはオリジナル変化球のため、高めでも変化量が変わらない(SFFとの差別化が可能)
・特殊能力「対ピンチ◎」発動でツーシーム、チェンジアップ共に大幅強化(スライダーも悪くない)
<弱い点>
・制球値がC61と低く、ボールにしたい球がストライクに、その逆のケースも増え、想定外の被弾も増えそう。
・素の能力値、変化球の球威が他のリアタイ強力中継ぎ投手と比べて低く、読みが当たった際や、ややズレたくらいだとヒットやホームランにされるケースも多くなりそう。 |
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(問題なく強い) |
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<強い点> ・ツーシーム、高速チェンジアップ配球が実質ツーシームSFF配球。
・球威B変化量5のナックルカーブも目線を変えたり、ツーシーム狙いのプレイヤーに使えて良い。
・特殊能力が「キレ◎」、「重い球」、「対ピンチ」と優秀。
・ストレートが最速156キロと十分速い。
<弱い点>
・ツーシームの球威がEと低く、高速チェンジアップも変化量2のため変化量に差はそこまで出ない。
・上記の理由から、相手の反応を見て、しっかりとタイミングを外しきった配球をしないとファールで逃げられるケースも多い。 |
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(問題なく強い) |
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<強い点> ・球威A84とかなり高い。
・全体的に球種の球威が高く、変化量も大きいため使いやすい。
・ストレートが最速158キロと速く、球威もAと強力。
・特殊能力「対ピンチ◎」発動でただでさえ大きい変化量がさらに強化。
<弱い点>
・配球的な面で見ると、分かりやすく強い球種の組み合わせがない。
・制球値がC68とやや低めなため、コーナーギリギリを狙いにくい。
・上記の点から、見分けの上手さなどではなく、単純に打撃操作が上手いプレイヤーを抑えるには工夫が必要になりそう。 |
(使い道はあり) |
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リアルタイム対戦実装当初、中継ぎ最強候補にいた投手。
使用者は一気に減ったが、それでも未だにリアタイ環境に残っている投手。
<強い点>
・デフォルトで球威A80と優秀。
・そこから投げられる球威A、変化量5の斜めツーシームが苦手な人からしたら厄介。(特にリアタイ初心者の頃はなかなかジャストミートできない。)
・第2ストレート系球種にもツーシームある。
・メインは中継ぎになっているが。抑え適正もSなので限界突破ないしで抑え枠に入れることが出来る。
<弱い点>
・リアタイ初期から環境にいる投手なので、シンプルに慣れてしまったプレイヤーも多い。
・上記の点から使うタイミング、相手をしっかりと判断する必要はあるが、全く使えないことは決してない。 |
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(使い道はあり) |
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<強い点> ・王道配球の1つのツーシームフォーク配球が可能。
・フォークの変化量5で球威Bというのも嬉しい点。
・第2特殊能力「対ピンチ」も使いやすく、中継ぎ投手との相性も良し。
<弱い点> ・ツーシームSSFよりはツーシームフォークは見分けがしやすい。
・武器がツーシームフォークと「対ピンチ」しかない。(これだけならより強力な中継ぎ投手は多くいる)
・制球値がC61と低く、予期せぬ被弾も増えそう。 |
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(使い道はあり) |
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<強い点> ・球威B変化量6とスライダーと、変化量2のカットボールで変量差の大きいスライダーカットボール配球が出来る。
・特殊能力も「対ピンチ◎」、「キレ」とスライダーカットボール配球と中継ぎ起用との相性の良い特殊能力。
・上記をより活かす高速シュートも使いどころによっては強い。
<弱い点>
・そもそもスライダーカットボール配球が回転変更アップデート以降の環境で使いにくくなった。
・見分けが出来る人からしたら他に武器がないため逆に狙い球も決めやすい投手になってしまう。 |
(使い道はあり) |
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<強い点> ・球威A、変化量MAXのスライダーが投げられ。スライダー単体で見れば全投手最強クラス。
・特殊能力「対ピンチ◎」、「キレ」、「球持ち」と非常に優秀。
・デフォルトで球威がB77と、称号でAを狙える。
・高速シュート、スクリューで変化量最大のスライダーと逆方向に小さい変化で目線を変えられる。
<弱い点> ・スライダー単体で見れば優秀だが、カットボールがあるわけではないので配球自体には工夫が必要。
・球種も少なく、やれることも少ないので慣れられてしまうとどんどん配球が難しくなる。
・上記の点から、上級者相手には使いにくいが、ワンポイントであれば使うことは相手によっては十分使える印象。 |
(やや厳しい) |
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総評
※2021年 4月4日記載
グランドオープンと同時に登場した中継ぎ投手の中には、使い道はある投手はいるが、分かりやすく強力な投手はいないかなという印象。
とはいえ、中継ぎ投手に関して言えば、何人いてもリアタイでは困らないのでベンチ外にも使いみちがありそうな選手は所持しておき、疲労度に応じて入れ替えしていくのが理想的。
いくら強力な中継ぎが他にいるとしても、疲労度がある状態では使いにくい投手がほとんどであるため、それなら正常時の強さは劣るとはいえ、中継ぎの枠には入れておきたい。(使わなくて済むならそれはそれで良いので)
今後多くの中継ぎ投手が出てくるわけですが、自分が使いやすい、使えると判断した投手は、枠に入らないからとすぐにミキサー要員等にするのではなく、ベンチ外であっても所持しておいた方が良いかと。
※2021年 4月9日追記↓
本日中継ぎ1番手が12名追加されました。
環境トップ中継ぎ投手の1人宮西選手を筆頭に、中川選手、モイネロ選手、ブセニッツ選手などの強力選手らが追加。
また球種変更によって、今後リアタイ環境に増えていくことが予想される福選手と塹江選手にも今後注目していきたい所。
現状この2選手に関しては評価が難しいので星4つ評価ではあるものの、今後星5つ(最高評価)に上がることも、逆に3つに下がる可能性もあるのでその際は評価内容の更新をしていきます。